掲 示 板


 講演会のご案内】

2005年

【1】 九州シンクロトロン光研究センター・応用物理学会(九州支部)主催

「動き出したSAGAシンクロトロン -X線利用の実際」

 日時:2005年8月9日(火)9:30より

      場所:サンメッセ鳥栖(JR鳥栖駅東すぐ)

      *講演、ポスター発表、パネルディスカッションの他、施設見学会と交流懇親会も開催します。


 【過去の講演会・シンポジウム】 下記の講演会は無事終了しました。

                    関係者の皆様,ご協力ありがとうございました。

2003年

【1】 応用物理学会九州支部・佐賀県シンクロトロン光応用研究施設利用研究フォーラム
     合同シンポジウム
 「装置技術とシンクロトロン光
 −New Wave of Technology from Saga Synchrotron Light−」

日時:2003年7月29日(火)−30日(水)

場所:サンメッセ鳥栖(佐賀県鳥栖市本鳥栖町235番地11、JR鳥栖駅前)

【1】 演 題:「局在系および遍歴系における量子弾性から分かること及び最近の研究トピックス」  

 講 師: 鈴木孝至 先生

広島大学大学院 教授

 日 時: 2003年9月11日(木)16:30〜17:30

 場 所: A703教室(A棟7階)

(福岡市城南区七隈8-19-1)

 概 要:

強相関電子系を含む各種局在電子系および遍歴電子系での
結晶場、フェルミ面、超伝導などの量子状態を音で見る
量子弾性の紹介を行う。また、最近、鈴木らが世界で初めて
発見した構造変化を伴わない圧力誘起による超伝導体から
絶縁体への直接転移について議論する。


2002年

【1】 演 題:「超伝導と高圧」  

 講 師: 藤田 敏三 先生

広島大学 名誉教授

 日 時: 2002年7月18日(木)16:10〜17:40

 場 所: 福岡大学 理学部会議室(9号館2階)

(福岡市城南区七隈8-19-1)

 概 要:

 最近,低温・高圧・強磁場などの極端条件を用いた物性実験が目立つようになった。本講演では,まずエネルギーの視点から,極端条件が物性に与える効果を包括的に比較して,その物理的意味の考察と位置づけを試みる。その上で,高圧を用いた超伝導研究の二・三の話題を紹介する。その一つに私たちの行ってきた銅酸化物超伝導体LSCOに対する異方的圧力の効果を取りあげ,やや詳しく議論する。

 会場までの交通: 福岡大学のホームページ・交通案内をご覧下さい。


2001年

【2】 佐賀県シンクロトロン光応用研究施設着工記念

     佐賀県SL応用研究施設利用研究フォーラム・応用物理学会九州支部 主催

     鳥栖合同シンポジウム 「佐賀九州シンクロトロン光科学とその利用」 

日 時: 2001年11月1日(木)〜2日(金)

場 所: サンメッセ鳥栖(JR鳥栖駅前)

備 考: 参加費 無料!

詳しくは、ここ 見て下さい。

* 佐賀新聞に特集記事が掲載されました。

 【1】 演 題:「小型光源と大型光源」  

 講 師: 岩崎 博 先生

立命館大学教授、立命館大学SRセンター長

 日 時: 2001年3月12日(月)15:00〜17:00

 場 所: 福岡大学セミナーハウス

(福岡市中央区六本松3−4−20)

 概 要:

SPring-8が本格稼働し、わが国はいよいよ放射光新時代を迎えている。放射光が「夢の光」と云われていたのは昔のことで、多くの人が放射光の利用経験に基づいて、その「素晴しさ」と同時に「限界」をも理解するようになった。そしていまなお新たな光源の設置、既存光源の更新などの動きが盛んである。その際、どの程度の光源を導入すべきかが大きな問題であり、小型光源か大型光源かについて議論が行われている。
 この講演では、小型光源と大型光源を単に利用の面だけではなく、種々の切り口から比較することにより、これからの光源の選択問題に対してヒントを提供する。

 会場までの交通: 西鉄バス:「護国神社前」バス停より徒歩3分


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