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平成25年度 理学研究科応用物理学専攻修士論文発表会と理学部物理科学科卒業論文発表会

2014年2月10日、18号館2階の1824教室において、平成25年度理学研究科応用物理学専攻修士論文発表会が開催されました。応用物理学専攻博士前期(修士)課程2年生6名が、これまでの研究成果を発表しました。発表者名と題目は以下の通りでした。

1.石川 大樹:光論理素子における確率共鳴
2.シャテラン・パスカル槙人:原子間力顕微鏡による生体分子集合体の観察
3.城丸 雄輔:走査型トンネル顕微鏡によるフラーレンの観察
4.宮崎 隼輝:PSoCマイコンを用いた計測・制御系の研究
5.宮下 裕也:非対称結合を持つ化学振動子系の集団ゆらぎ
6.山野井一人:強磁性金属中におけるスピン波の励起・伝搬特性

写真は、修士課程発表会の会場の様子です。

また、2月13日には、18号館2階の1821と1822教室において、平成25年度理学部物理科学科卒業論文発表会が開催されました。13研究室から63人が発表し、大学生活の集大成として、各自の研究成果を報告しました。



物理科学科「先輩と語る−大学と社会−」を開催しました!

社会で活躍する卒業生3名(企業、公的研究所、町役場)に来て頂き、これから就職活動 を行う在学生のために、各自の職場での仕事内容、現在の目標や将来の夢、福岡大学在学 中に学んだこと、クラブ活動や体験などが社会で出てどのように活きているか、在学中に 学ぶべきこと、就職活動の体験等について話をしてもらいました。また、講演の後には、 物理科学科の教員も参加して懇談会を行いました。これから就職活動を行う在学生に、先 輩からの熱いメッセージが届けられました。

↓↓↓ 詳しい内容は、下記のサイトをご覧ください。↓↓↓
http://www.fukuoka-u.ac.jp/fsp/13fsp/html/backno_13041.html

物理科学科「先輩と語る」を開催

物理科学科「先輩と語る」を、11月22日(金)、18号館1824教室で行いました。 卒業生として、松尾 和展さん(株式会社 東芝セミコンダクター)、稲田 博文さん(京都市産業技術研究所)と松原 洋平(那珂川町教育部社会課)のお三方、在学生として3年次生と大学院生の約70人、教員3名が参加しました。 

お三方には、大学時代や就職活動の体験談や自分の進路を定める考え方、現在のそれぞれのお仕事について紹介していただきました。

ご講演後、お三方を囲んで、18号館1825教室で参加者が懇談を行いました。



福岡大学オープンキャンパス2013開催されました

真夏の日差しのまぶしい8月3日(土)、恒例の福岡大学オープンキャンパスが開催されました。当日は、多数の参加者に来ていただきました。この場を借りて御礼いたします。

物理科学科では、「分子・量子・複雑系の世界を探ってみよう」と題して、公開実験や模擬授業を行いました。公開実験は、「非線型複雑系の世界」、「かたちの物理」、「動くタンパクを見る」、「不思議な超伝導現象」、「ナノの世界を観よう!」、「ナノメートルの世界(実験室見学)」、「燃料電池」、「リサージュー図形」、「ペルチェ効果」、「物理科学科ガイドツアー」の11テーマでした。また、模擬授業は、「電子顕微鏡で見るミクロの世界」、「ピンホールカメラ」、「量子の世界」、「壮絶なる星の最期:超新星爆発」の4テーマでした。

公開実験会場には、多数の参加者が入場し、模擬授業にも多くの参加者が集まり、大学の授業や実験を体験しました。



福岡大学オープンキャンパス2013(終了しました)

8月3日(土)に福岡大学オープンキャンパスが開催されます。
本学入学センターの ( オープンキャンパスに関するページ)もご覧ください

物理科学科では、以下の催しを予定しています。

テーマ:分子・量子・複雑系の世界を探ってみよう

開催時間:午前10時から午後4時まで

公開実験:非線型複雑系の世界、かたちの物理、動くタンパクを見る、不思議な超伝導現象、ナノの世界を観よう!、ナノメートルの世界(実験室見学)、燃料電池、リサージュー図形、ペルチェ効果、物理科学科ガイドツアー

模擬授業: 電子顕微鏡で見るミクロの世界(随時開催)、 ピンホールカメラ(10時40分〜11時40分と14時〜15時の2回)、 量子の世界(随時開催)、 壮絶なる星の最期:超新星爆発(随時開催)

お誘い合わせの上、奮ってご参加ください。