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応用物理学科から
物理科学科とナノサイエンス・インスティテュートへ

応用物理学科の名称が物理科学科に変更されるとともに、理学部に ナノサイエンス・インスティテュート(INST)設立されました。
ナノサイエンスINSTでは、物理と化学を柱にして、 10億分の1メートルという極微の世界で起こる現象を学び、 生命・環境・材料・情報などさまざまな分野の問題解決に 立ち向かいます。インターンシップや国際性を身につけるた めの教育プログラムも充実しています。

平成19年度 理学研究科応用物理学専攻
博士論文公聴会・修士論文発表会

2008年1月28日、9号館2階の理学部会議室において、平成19年度理学研究科 応用物理学専攻博士論文公聴会が開催されました。 応用物理学専攻博士後期課程3年生の 足立 寛人 君が、 「強く集光したレーザー光の光角運動量によって制御される微粒子アレイの回転 -Rotation of micro-particle arrays controlled by optical angular momentum in a tightly focused laser light beam.-」 と題する博士論文を発表しました。

2008年2月9日、9号館2階の理学部会議室において、 平成19年度理学研究科応用物理学専攻修士論文発表会が開催されました。 応用物理学専攻博士前期(修士)課程2年生7名が、 2年間の研究成果を発表しました。発表者名と題目は以下の通りでした。 1.有留充志:ZigBeeを利用した無線センサネットワークの応用に関する研究 2.有吉大記:集光レーザー場による液晶の非平衡ダイナミクス 3.井田大輔:ゴムメタルの単結晶育成と評価 4.井上雄二:ポリ乳酸の結晶化挙動のX線解析 5.川原 渉:ポリ乳酸の不連続な融解挙動の熱分析 6.横山由里子:外部情報の取得による移動体の制御 7.萬 花奈:半結晶性高分子における等温結晶化と非等温結晶化の関係

福岡大学理学部物理科学教室

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